ファブル！
最近無マガポケでファブル読み始めて、
あまりに面白かったから漫喫まで読みに行っちゃったよね(笑)
佐藤兄妹がいいよねぇ〜〜🤣
主人公に好感がもてる漫画には結構ハマっちゃうかな☺
でも年のせいかな、、、
2時間で4冊読んで疲れて帰ってきちゃった(笑)
昔は一晩中マンが読みふけったりとかしたんだけど、しんどくなっちゃって帰ってきちゃった、、、
漫喫で2時間ちょっといて、640円くらいで4冊。
そう考えるとツタヤレンタル的なので10冊位借りちゃったほうがお得だったかな？？
ブログの最初なんて自分の話ばっかになっちゃうよね
自分の特性で確実なんだけど奇妙な特性があって。
何事もその日のうちにマスターするのは不可能なんだよね。
理解するのにも1日は最低かかる。
1日その初めての作業に取り掛かって、
わかんねーーーーー出来ねーーーーーつれーーーーーー！！！ってのを1日やって、
もうﾑﾘ。。。ﾘｽｶしょ。。。ってなって飯食って寝て次の日になると格段に上達してるんだよね(笑)
仕事上で土木図面をよく見るんだけど、わかんねーーーーーーーー出来ねーーーーーーーーーーーーーわかんねーーーーーーーーーを繰り返しまくって、1日でできるようにならないことも結構あるけど、ある日突然わかるわ⁂みたいになる(笑)
体を使う作業でも出来ねーーーーー出来ねーーーーーーーーーー無理だーーーーーーーを1日やった次の日は格段にできるようになってる(笑)
でも1日では確実にできるようにならないってのは確実だから1日目は手を抜く。←
何事もできるように、わかるようにならないとつまんないじゃん？？
ちなみに1日2日でできるようにならないピアノは諦めました←
自分の話って
自分の話をしたんだけど、なんかものすごく暗い話になっちゃったので、自分の陽の面も話そうかと思います。
先日つらつらと近年の不幸な話をしてきたけど、基本的にはポジティブ思考にコンバートするのは得意な方だと思ってます。
マイナスな事態や事象が起こっても、プラスの面を見つけて大丈夫っしょ！って思い込むのがうまい方じゃないかなって。
大好きな友達と喋ってるときはクソほど笑うし、
すごく楽しい気持ちになれるから、うつ病はうつ病でも軽度なんだなってのは思ってます。
陽の部分とは言ったけど、基本は自分陰キャだと思ってます。インスタとかやってないし←
あとはー、そうだなぁ、、、特にないかな！
以上！←
PS:この←つけるのって古のオタクあるあるだよね？←
私について2
前回までのあらすじ(ドラゴンボールのテーマ
新卒で飲食業界に入るもやはり体調をくずした私
仕事を辞めてすぐ再就職するも、たちの悪い会社に捕まり不当解雇の目に合う
体調も回復しないまま転職活動を続け、ついに内定を勝ち取るのだが、、、
受けた会社は珍しくも発掘作業と発掘した出土物の保存や修復をしている会社だった。
学芸員の資格を持ってるくらいだから、専門ではなかったけど、文化財に興味はある。
私はここで文化財に携わる仕事をするために学芸員の資格を取ったんだ！と思って、ダメ元で面接を受け、運良く合格！
ただ、発掘というのは全国で作業されているので、出張が多いとのこと。出張が多くたって色んな土地に行けるのはいい経験になりそうだからいいやーくらいに思っていた。
しかし、蓋を開けてみたら勤務地は地元から遠く離れた、行ったこともないその会社の本社。
研修で本社に来てもらうかも、とは聞いていたがそので勤務とは全くの寝耳に水。。。
ま、まぁ、知らない土地で働くにしても文化財の勉強ができるならいいよね！地元は悪いことが多くて嫌な感じだったから遠くに行けるのはいいことだよきっと！
って思って、渋々と本社へ。
しかし、配属されたのは建設コンサルタント部門の設計部。全然専門外の仕事を任されることになってしまったのである。。。
私はマイナスに起きてしまったことをプラスに捉えなおすことはそこそこできる人間だと思っていた。
専門外で土木のどの字も知らない状態で、全く知らない土地にひとりぼっちで放り込まれて、
それでもなんとかやっていこうとしたけど、やっぱり体調は悪化。
1年くらい経った時に体調を崩して、冬に傷病休暇をとり1週間丸々休み、その後も午前中休んで出社することが多くなってしまった。
午前中突然休むことが多くなってしまったので、やはり会社から注意を受けた。仕事に復帰したときに無理をしないでと言われたから無理しなかった結果なんだけども、仕方ないなと思った。
でもその時に言われた言葉で私は今まで肯定的に考えていた気持ちがすべて覆ってしまった。
”病気の人間を雇う義務は会社にはないから"
まるで私が勝手に病気になったかのような言い草。
誰のせいでここまでになったと思ってるんだって思ったらより頭がおかしくなっていった感覚がした。
このときから私は会社の思い通りに動く奴隷として雇われたんだって考えるようになり、日に日に頭がおかしくなっていった。
それから1年経って、今に至る、といった感じですね。。。
今思えば、違う部署に配属ですって言われた時に辞めればよかったんだよね、、、
でも引っ越しも済んでたし、新しい土地で過ごすことにワクワクしていた気持ちもあったから、肯定的に捉えて頑張ろうと思ってたけど、そう考えるのは良くなかったのかなぁって思ったり。
ただ、ここに来たこと自体は悪くなくて、いいところだし、今の相方にも出会えたのはとても大きいこと。
友達とは離れ離れでなかなか会えないのは寂しいけどね。
とまぁ、こんな感じで今生きてるんだけど、正直体調悪いときはなんで生きてるのかもわからないときがある。そんなことを繰り返しながらまだ生きています。
私について
唐突ですが私、今現在うつ病の治療中なんです。
発症したのは社会人1年目のとき。今から4年ほど前。
飲食業界に入ったのが間違いで、忙しさに体壊した。もともと体力なかったのもあったけど、加えてその店の店長の評価に怯えて仕事していたら、いとも容易く精神は壊れた。
その時の状態としては、とにかく仕事から逃げることしか考えられなくなって、意味もなく涙が出てきたり、大好きなコメディ映画を観ても、観たあと日常に引き戻されるのが怖くて、不安で涙が止まらなかった。
この会社に入社した理由としては別に飲食店で働きたかったわけではなく、人と接する仕事の方が楽しそうだったし、何より会社説明会の人事の人がいい人そうだったから。
そんな理由で仕事決めちゃだめだったよねーってんで、辞めてすぐに近くの小さい商工会に就職。
そこは本当に小さい商工会で、定年過ぎたおじいさんが幅を利かせてるところだった。
私は地元じゃ有名な地方国立大出身だったので、そのネームバリューで採ったのだろう、でも思ってたんと違ったって思われて3ヶ月で不当解雇。
試用期間が3ヶ月だったけど、試用期間だろうが正当な理由なしに人を解雇できないからね、理由を聞いたところ私の組員さんに対する態度がいただけなかったらしい。その時初めて聞いたんだけどね、その話。
その後はしばらく求職活動をしてたけど、なかなか決まらなくて、
文系学部出身で、学芸員の資格は持ってたけど、学芸員を職にするには専門性がない。
地に足ついてない状態でどんどん焦燥感だけがつのっていった。
私は何もできないのでは？そこそこいい大学には行ったけど、できるのは勉強だけだったのでは？学歴はあるけど何もできない人間ほど惨めなものはないのでは？
と色んな考えが頭を巡って離れず、状態は好転してたとは言い難かった。
今思えばそこで一旦実家に帰るなりして、病気を治すことに専念すべきだったのかもしれないなぁ、結局今も治療してるわけだし。
某YouTuberも言ってたけど、うつ病で仕事ができないならまず治すべきだった。
でも、幸か不幸か内定を取れてしまったのであった、、、、
続く
